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野望の王国はどこにも善人がいない漫画

2018年4月1日

野望の王国

 

KinbleUnlimitedでまた面白そうなタイトル見つけました!

野望の王国

1977年~1982年まで週刊漫画ゴラクで連載され、長い事絶版状態が続いていた。現在、電子書籍にて完全版全27巻が刊行されている。

この漫画は30数年前、貸本屋にて全巻読破してるが、アマゾンにて見つけて4巻まで読んでみた。

あらためて読んでみても「面白い!」
ストーリを完全に忘れてしまっていたので新鮮な気持ちで読めた。

この漫画には正義の味方はいない!しかも絵柄が特徴的で読み手を選ぶかもしれないけど、ハマる人は読みだすとやめられなくなる。

 

原作は、男組や美味しんぼの雁屋哲 作画は由起賢二

主人公は橘征五郎、東大法学部の学生で橘組組長の妾の子である。
同じく東大法学部の学生、片岡仁と組んで野望を達成するため動き出す。

その野望とは、暴力による日本支配

東大卒業してるのに暴力により支配することを考えるとは、最初からぶっ飛んでます!手始めに橘組を手に入れるため邪魔になる異母兄弟を姑息な手段を使って消していきます。

たま~に悩んだりして人間らしさを見せることもありますが、結局やっちまいます。登場人物が悪いのばかりなのでそれほど嫌悪感を抱かないで見れるのがミソ。

登場人物のキャラがとにかく濃い。憎たらしいキャラが次々と出現するのも特徴です。
女性キャラは一人を除いては悪意のカタマリのような絵柄、萌え萌えばかり見てる方には刺激が強いかもしれません。

とにかくツッコミどころが満載!

4巻まで見ましたが、今のところの最大の敵は兄の橘組組長の橘征二郎です。人としては一番まともっぽく感じてしまいます。

さらに強烈なキャラが登場

警察署長の柿崎憲、東大卒エリートながら「警察は日本一の組織暴力」とのたまう。赤塚不二夫の本官なみにピストルぶっぱなします。

どこにも良い人がいないカオスを味わいたい方は見てね。

NAGOでした See you

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