スナックやカラオケハウスで、
- DAMの「精密採点DX-G」
- JOYSOUNDの「分析採点マスター」
で楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。
TVで放送してるカラオケ採点番組のように高得点をバンバン出せたら嬉しいですよね。

高得点を出したい
採点方式のカラクリを知れば、誰でも高得点を出すことは可能です。
この記事を読めば、70点台は80点台へ。80点台は90点台へアップするのも可能です。
なぜなら70点台しか出せなかった私が実証しました。
精密採点のシステム(採点基準)を理解して得点が出るように歌うと80点台は楽々クリアー、90点台も出すことが出来るようになりました。

カラオケに対する慣れと練習は必要ですよ
カラオケ精密採点DX-Gの仕組みと高得点を取るコツと練習法

精密採点で高得点をだすには
- DAMやJOYSOUNDの採点システムの中身を知ること。
- ちょっとしたコツを覚えて実践(練習)すること。
以上です。発声の仕方や高音の出し方はyoutubeなどの動画を見ればわかります。
JOYSOUNDはDAMに比べると比較的高得点を出しやすいので、いちど90点台を出したい人にお勧めです。DAMとJOYSOUNDの採点システムは若干違いますが、DAMを攻略できれば問題ありません。
DAMの精密採点DX-Gの採点の仕組み
DAMは採点項目が細かく、JOYSOUNDよりも採点が厳しいといわれています。
カラオケで高得点を出すには、精密採点DX-Gの採点システムを理解することが重要です。
加点のポイントは以下の5項目、歌が上手な人でもポイントを外してしまうと減点されてしまいます。たとえばアレンジが強すぎて音程を外してしまうと高得点はでません。
精密採点DX-Gの採点(加点)ポイント
精密採点DX-Gの採点結果画面の五角形で表示されています。
- 音程
- 表現力(抑揚・しゃくり・こぶし・フォール)
- ビブラート・ロングトーン
- 安定性
- リズム
では各パートごと深堀りしていきましょう。
音程
音程のパートでは、原曲の音程を外さずに正確に歌えたかを分析しています。DAMでもJOYSOUNDでも一番重要なのが、音程です。
正しい音程で歌うことが精密採点攻略の近道になります。
まずは、音程バーに注目しましょう。

画面上部に表示される“見えるガイドメロディー”(音程バー)は、正しい音程で歌えると黄色く色づき、誤った音程だと赤色に表示されます。
音程がより正確な場合には、歌唱バーをなぞるように青・赤・金・虹のキラキラが表示されます。
歌唱終了後には音程正確率が発表され、これが100%に近ければ近いほど高得点が期待できます。
音程を攻略するには、音程バーを黄色く塗りつぶすことが最初の一歩です。
これが出来ないと、採点アップは厳しくなります。
慣れてしまうと、それほど難しいものではありません。
ガイドメロディー(音程バー)を塗りつぶすには
正確な音程で歌うには、
- 簡単な曲を選ぶ。
- 歌を聴きこみ歌詞とメロディーを覚える
- 鼻歌(ハミング)で歌う。
- エコーをなしにする
- 画面の歌詞を見ずに音程バーを見ながら歌う。
以上です。前提条件として、普段から曲をよく聞いて歌詞をみなくても歌えるように簡単な曲を選びましょう。(スローテンポな曲、バラードや歌謡曲がおすすめ、ラップ・メタルは不可)。
曲を頭の中で再生できて、口から再現できれば完璧です。
なお歌詞は間違っても音程さえ合っていれば採点には影響しません。
エコーは練習に不向きなので切りましょう。
とはいえ、最初は歌詞が気になってしまうので、ハミングで歌ってみましょう。通勤中の車の中など、普段の生活の中で曲に合わせてハミングで歌う習慣をつけると上達が早くなります。
ハミングは音程を取る練習になるばかりか、声のとおりを良くしたり声の共鳴を感じたり、高い声を出す練習にもなります。実際カラオケでもハミングだと音程を取りやすいです。
ガイドメロディー(ガイドボーカル)の活用
精密採点DX-Gは、第一興商のスタッフができるだけ原曲に忠実にガイドメロディーを作っています。(歌手が歌っている原曲と違う)。
原曲よりガイドメロディーの方を優先した方が点数的には伸びます。
ガイドメロディー(ボーカル)の活用法
- ガイドメロディーはデンモクの設定で音を大きくする。
- エコーはなしにする。
- マイクの音量を下げる。
- スマホなどで録音又は録画する。
以上の設定をした上で、スマホなどで自分の歌声を録音して音程の合っていないところをチェックします。
音程のズレているところを重点的に修正することで、音程正解率をあげることができます。
キーコントロールを活用する

キーに関しては自分に合ったキーで歌うことが大切です。
- 歌唱後のレポート画面で声域(最高音と最低音の範囲)を確認。
- 声域が合っていないときは、正しい音程で歌えていない音が赤色で表示。
- キーコントロールを使って調整する
以上です。声域が合っていないと音程正解率も下がります。キーを変更しても精密採点には影響しないので活用しましょう。
声域を広げるにはボイストレーニングが有効です。
音程正解率を確認する方法
音程バーに慣れてきたら、正しい音程で歌えているか確認しましょう。画面に表示されている黄色いガイドメロディーは実は大雑把なんです。
音程バーは半音単位で表示されていて、さらに細分化されています。
正しい音程と比べて-1/8半音~+1/8半音の範囲に収まっていれば「完璧に合っている」
音程バーを黄色く塗りつぶしても範囲外だと判定されれば減点されてしまいます。
音程バーのとおり歌っているのに点数が悪いのはこのためです。
ではどうすればよいでしょう。
音程バーの右上に出る黄色い星を参考にする
精密採点DX-Gは、視覚により音程の正確さを知ることができます。

黄色い星 音程バーの右上にポンっと出現 音程が合っていることを表示しています。
各音程バーごとに黄色い星を出せれば完璧です。
黄色い音程バーに先行して青い星が見えます、これは歌の軌跡で音程バーの上端に合わせて調整します。
人は正解の音程より無意識で低い音程(フラット)を出す特性があるので、音程バーの上に音程をあてるつもりで歌うといいでしょう。
- 歌う前にリップロール
- リラックスして歌う。
- 口角を上げて(笑顔)で歌う。
- 音域が合っていない(キーコントロール)
歌う前にリップロール(唇を震わせる発声方法)を行い力が入るとのどが絞まってしまうのでリラックスして歌います。笑顔で歌うと口角があがり高音が出やすくなります。音域をキーコントロールで合わせておくのも忘れずに。
画面左から右に流れる星のキラキラはページごとの音程の総合評価
画面ごとに左から流れてくる星のキラキラはそのページ単位の音程の評価を表しています。
ページごとの平均が最終的な音程の評価になります。
画面(ページ)ごとの音程正解率
- 虹色:90%以上
- 金色:80%~
- 赤色:70%~
- 青色:60%~
- 無し:60%未満
虹色や金色が頻繁にでれば高得点が期待できます。何も出てこなければ正確な音程で歌えていないことになります。
ここまで練習と実践を繰り返しおこなえば、金色・虹色をだすのもそれほど難しいことではないでしょう。
音程正解率が80%以上で安定してきたら次のステップに進みます。
100点を狙う場合は音程正解率95%以上を目指しましょう。

表現力
歌唱テクニックを総合的に評価する「表現力」は100点満点で採点されます。
表現力の採点対象テクニックは、
- 抑揚
- しゃくり
- こぶし
- フォール
以上です。表現力4つのパートの内、重要なのは抑揚です。
表現力のパートの中で抑揚は9割を占めているといわれますから、ほかのパートは無視しても抑揚はマスターしておきましょう。
1曲のなかで、声量をコントロールできれば点数だけでなく歌も評価してもらえるでしょう。
抑揚
「抑揚」とは、パートやフレーズによって声量を変化させるテクニックで、歌に起伏を付けることができます。
抑揚のない歌は、たとえ音程が100%でも一本調子で歌がじょうずには聞こえません。
曲に起伏を付けることで、感情や情景が表現され心地よく歌うまに聞こえます。
しかしあまり感情をこめて歌ってしまうと安定性や音程にマイナスの影響が出る場合があります。
判定しているのは精密採点DX-G、機械なので、そこを踏まえて抑揚を攻略していきましょう。
マイクコントロールにより抑揚をつける
カラオケでは一般的にダイナミックマイクが使用されています、一人カラオケなどでは一部コンデンサーマイクも使用されています。
マイクの特性として口から近いほど大きな音、遠いほど小さな音になります。
- こぶし一個分を基本の口からの距離に設定
- Aメロ・Bメロはそのまま、又は離し気味にマイクを持つ
- サビの部分でマイクを近づける
マイクの特性を利用して抑揚をつけることができます。
カラオケ画面の、毎ページ・フレーズごとにマイクテクニックを使うと大きく抑揚の点数がアップします。
正しいマイクの使い方については、別記事でも紹介しています。
こちらもCHECK
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カラオケマイクの使い方正しい持ち方と距離を覚えて採点アップ
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声の音量を調節して抑揚をつける
マイクテクニックでも抑揚はつけることが出来ますが、機械的に動かしているだけなので歌うまにはなれません。
マイクを動かすのは面倒くさいし、まわりの友達がひいてしまう場合もあります。
声の起伏で抑揚をつけるとメリハリが生まれ「歌うまいね~」って言われるかもしれません。
例外もありますが、Aメロ~Bメロ~サビに進むにつれ曲は盛り上がっていきます、それにつれて声量も上がっていきます。
なので、Aメロから声量全開で歌ってしまうとサビで失速してしまいます。
フレーズごとに強弱をつける場合、フレーズの頭の部分を上げて歌うとメリハリがつきます。
- 原曲をよく聞いて、フレーズごとの抑揚の付け方をチェックする。
- 原曲にあわせて、ハミングで抑揚をつけてみる。
原曲を注意深く聞いていると、音量を上げるところと下げるところがわかります。
あとはマネをするだけですが、音程がずれてしまう事があります、カラオケに行く前にハミングで抑揚を覚えておくといいでしょう。
曲により抑揚を付けやすい・付けにくい曲があります。
しゃくり
低い音程から滑らかに本来の音程までずり上げる技術です。声の大きさに強弱をつけて歌う技術です。
こぶし
声を細かく強弱することで、音程を一瞬だけ上下させることによって節回しを強調するテクニックです。
フォール
本来の音程から低い音程に向かって滑らかにずり下げる技術です。
ビブラート&ロングトーン
ビブラートとロングトーンは長い、または長めの音程バーで使います。ふたつに共通しているのは、音を長く伸ばす技術が必要ということです。
音を長く伸ばすには、息をながく吐き続けることが必要になります、それには「腹式呼吸」をマスターするのが早道です。
腹式呼吸の練習法は、youtubeを参考にしてください。
ビブラート
ビブラートは声を一定の幅で上下させるテクニックです。
- 精密採点DX-Gではビブラートの上手さを5段階で評価する
- 合計秒数と回数、A-1からC-3までのビブラートタイプの判定。
ビブラートはかけまくる必要はありません、1曲とおして5秒ほどで大丈夫です。
ビブラートの種類 周期A~C、振幅1~3。計9種類
浅いビブラートより深いビブラート・早いビブラートより遅いビブラートが有利になります。
浅めのビブラートがだと、検知されないこともあり安定性の減点に繋がります。
正確にビブラートをかけると、安定性も一緒に上昇するので一石二鳥ということになります。
A~Cにいくほど、ゆったりとした波長になります。1~3にいくほど、波長が高くなります。
結論からいうと、B-2・B-3・C-2・C-3 を出せるとよいでしょう。
Nタイプビブラートのように、合計秒数が1秒未満だと,上手さの評価が0点になります。(5秒程度はかけましょう)
ロングトーン
ロングトーンは「ひとつの音をキレイに伸ばし続けられるかどうか」という判定で5段階評価されます。
ロングトーンは使いどころをきめておく
- ロングトーンは、正確なピッチで1~2秒程度伸ばす。
- 曲全体で、あらかじめロングトーンを使うところを3か所ほど決めておくといいでしょう。
ロングトーンのかけすぎは安定性に影響するので使いどころを決めておきましょう。
安定性
声がまっすぐ伸びているか、震えていないかを判定するもので、10段階評価で判定されます。
リズム
リズムは歌唱スピードが遅れがちになる「タメ」から歌唱スピードが早い「走り」までの7段階評価。
グラフの真ん中になるようにしましょう。
まとめ:JOYSOUNDに比べるとDAMの採点は厳しいけど採点基準を理解すれば普通に80点台はいけます
精密採点DX-Gの加点ポイントを5つのパートにわけて紹介しました。
精密採点DX-Gの採点がなかなかアップしない時に読み返してもらえたらとおもいます。
70点台なら80点台へ・80点台なら90点台へステップアップしましょう。
僕も90点台前後でウロウロしている立場ですが、100点台を目指すなら
音程であれば正確率95%以上、表現力は90%以上を目標とすれば良いでしょう。安定性とロングトーンは10、ビブラートの上手さは3.5以上、リズムは中央を目指すと100点のラインが見えてきます。
このレベルになると、基本的な歌唱レベルも必要かと、ボイストレーニングなど有効になるでしょう。
とりあえずは、90点台めざすなら音程と抑揚を練習しましょう。