電気圧力鍋エディハウスウェアを使って無水鍋を作ります。
無水料理とは、水を使わず素材が持っている水分や油を使って料理すること。
無水料理の特徴としては以下のとおり
水を入れないので、素材の味が薄まらない。
水に溶けやすいビタミンやミネラルなどを逃さないので栄養を逃がしません。
電気圧力鍋だと調理が簡単で短時間で完成します。
化学調味料を使わず昆布と塩で味付け、素材の味を生かした鍋です。
電気圧力鍋エディハウスウェアで作るおすすめレシピ無水鍋に挑戦
参考レシピはエディハウスウェアから引用しました。
動画とレシピを張り付けてますので、作ってみてください。
簡単ですよ。
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無水鍋作ってみた
実は今回で2回目、材料がレシピどおりではありません。
最初にレシピのとおり作った方が断然美味しかったので、以下失敗談として参考にしてもらったら良いとおもいます。
白菜258円 若鶏胸肉223円 白ネギ買い忘れと胸肉とモモ肉間違ってしまったけど、気にしない。
今日は一人前、白菜4分の1を半分に、鶏肉も半分、白菜だけでは寂しいので冷蔵庫にあった玉ねぎ追加しました。
昆布はソーキ汁に使う結び昆布で代用してみました。
全て適当ですが、これが沖縄テイスト。
材料を切り分け、鶏肉はレシピどおり一口大にして塩を振ります。白菜も3センチ程度にきって、玉ねぎは大きめのくし切り
昆布は水で戻して使います、昆布はこのままの形で食べられます。
切った食材を、そのまま鍋へドーン
塩をパラパラと振りかけます、入れすぎ注意です。
エディハウスウェア・電気圧力鍋
右上の圧力調理を押して、プラスマイナスボタンで30分にセット
余熱が始まります。その間にお風呂へ
お風呂から出ると出来上がってました。塩と昆布だけの味付けですけど、そのままでも美味しい。
ポン酢でいただきました。これでも一人分にはちょいと多かった。
鶏肉はモモ肉がいい
まず鶏肉ですが、間違って胸肉を使ってしまいました。
胸肉はパサつき気味で、味はたんぱく。鶏肉のうま味が半減します。
カロリー的には良いかもしれないけど、美味いほうがいい。
玉ねぎは存在感ゼロ
結果として、玉ねぎは入れなくてもいい。
玉ねぎ入れるくらいなら白菜の量を増やした方がいいです。
昆布の量が多かった
昆布がなくなったので、結び昆布を使ったけど量が多すぎて別の料理になってしまった感が大きい。
普通の昆布使ってください。
note
ありがとうございました、今回のまとめ
レシピ通り作った最初の鍋は絶品で、お出汁が上品。相方も絶賛でした。
今回作った鍋は、食材から適当だったので最初に作った鍋に比べると残念。でもそれなりに美味しかったです。
でも、鶏肉は間違ったらいけないこと知りました。
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電気圧力鍋6LYedi Houseware (エディハウスウェア)
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