高性能なのに比較的安い価格で購入できるのが、tp-linkのWi-Fiルーターです。
tp-linkの製品は、コストパフォーマンスが非常に高いのが特徴で僕も利用しています。
今回使用した、tp-link Archer C80は、Wi-Fiの電波が悪いのを聞いた息子からのプレゼントです。
ちなみに2022年4月時点の価格は、amazon、楽天とも3,900円です。お手頃価格ですが結果はバッチリでストレスから解放されました。
Wi-Fi電波の強度に悩んでいるなら読み進んでください。
安価なtp-linkルーターで家中のWi-Fi環境を改善する
tp-link Archer C80はお手頃価格なのに高性能、結構パワフルですね。
- 戸建て3階建てに対応
- マンション4LDKに対応
- 最大接続台数36台
主な目的は、寝室(洋間6帖)に置いてあるEchodotの接続が途切れることが多いので設置しました。
tp-linkルーターの設置場所は玄関靴箱の上、家の中心に置けば既存のauルーターでも大丈夫だったでしょうけど、残念ながら場所を変えることは不可能です。
設置後にWi-Fiミレルで電波強度を測定すると強度マシマシで高レベルで安定してます。
リビングキッチンに置いてあるテレビで、プライムビデオを見てるのですが動作が早くなりました。もちろん寝室のEchodotが止まることもなくなりました。

ところが、Wi-Fiミレルで家中の電波強度を測定したら、板の間だけ電波が安定しません。
その後板の間に、4kテレビを設置することになるのですがその対応策はまた別記事にて紹介します。
初期設定が簡単 Archer C80を例に説明します。
tp-link Tetherをインストール(ios・Android)します、以下リンクよりtp-link Tetherをダウンロードしてください。
tp-link Tetherを起動して設定をはじめましょう
tp-link専用IDを作成
(メールアドレスとパスワードの記入)
ルーターのタイプを選択
(ルーター>ワイヤレスルーターを選択)
スマホの設定>Wi-Fiを開きC80のSSIDを選択>パスワード入力
(パスワードは本体裏に記載)
tp-link Tetherに戻ると、Archer C80が表示されているのでタップする
Wi-Fiネットワークの名前とパスワードを設定します(任意)。特に変更する必要がなければ、下の方に表示されている「既定のWi-Fi設定を使用する」で大丈夫です。
2.4Ghz・5Ghz別々に表示されます、もしも使用しない帯域がある場合はスイッチでOFFにすることもできますが、通常はONで問題なしです。
次へをタップすると終了画面になります。
ブリッジモードに切り替える
初期設定が終わったら、動作モードをブリッジモードに切り替えます。
動作モードをアクセスポイントモードに変える

まとめ
一番遠い板の間も強度的にはOKなのですが、電波状態は非常に不安定です。中継器をいれることで今現在では家中快適なWi-Fi環境になりました。
もちろん中継器もtp-linkの製品にしました。今のところ安さは正義なのです。
そのうちWi-Fi 6が当たり前になってくるので
寝室のアレクサも、その後止まることは一度もありませんし、Fire TV Stickもサクサク動いて動画視聴でストレスを感じることはなくなりましたよ。
自宅のWi-Fiが途切れたりもっさりし始めたら、Wi-Fiミレルで電波状態を確認してみてください。