謎の生物シーモンキー

2018年4月6日

恐怖新聞が流行っていた1970年代。空前絶後のオカルトブーム!
霊魂だけじゃなくてUFOやUMA

当時は色んな謎の生物がいて
ケサランパサランやツチノコ、でかいのだとネッシー。

どれも未確認生物、生物なのか?

その中でもペットとして飼える謎の生物が

シーモンキー

当時少年だった皆さんには懐かしい名前だと思います。

アメリカから来た謎の生物シーモンキーに日本中の子供が騙され(もとい)心奪われた記憶があります。

実は僕も欲しかったんですが、確か通販でしか手に入らなかったんですよね。そこまで値段も高くなかった気がします。

なんとAmazonで売ってました。
ほんと、なんでも売ってるんだね。

YouTubeに現物があったのでご覧ください。

ブラインシュリンプ成体

キモかわいい

シーモンキーはアルテミナ・サリーナという「さいきゃく類」の仲間でオキアミみたいな形をしている。

生命力が強くて卵はカラカラの状態でも生き続けて、塩水につけると1日程度で孵化します。卵のままでも10~20年生きる割に寿命は短いらしい。あぁ無常ってとこですね。

こんだけの情報社会になると「シーモンキーったってただのプランクトンもどきじゃん」って、バレバレで夢もチボウもありませんね。

ちょっと懐かしネタでした。

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