私もそうですが、男性でも料理に興味があったり作るのが好きな人いますよね。
そういう方に使っていただきたいのがフードプロセッサーです。
料理も道具にこだると一気に上達したり、作るのが楽しくなってきます。
フードプロセッサーは、食材を刻むことを基本として作られた商品です。
付属のブレードを取り換えることで、
- おろす
- こねる
- せん切り
- スライス
などの機能が追加されます。
たとえば、野菜のみじん切りなどの手間のかかる作業を一瞬で仕上げてしまいます。
ブロック肉と玉ねぎをミンチにして自家製ハンバーグも作れます。
大根おろしなどはあっという間に出来上がり。
パンをこねる時もフードプロセッサーで時短することが出来ます。
しかも手軽で簡単、洗いやすいので片付けも簡単にすんでしまいます。
毎日キッチンに立っている僕もフードプロセッサーを使ってます。購入前は「使わないで放置するかも」と少し不安でしたけど「もっと早く買っとけば良かった」にかわりました。
キッチン置いとくだけで本格的な雰囲気をかもしだすフードプロセッサーは男性なら好きなはず。

フードプロセッサーで料理の下ごしらえが簡単【おすすめ3選】
フードプロセッサーを購入するときの条件は以下。
刻む・おろすは基本的に付いてます。
- 容量 ハンバーグのタネ500g(3~4人分)
- パンを焼くなら こねる
- 安全装置付き(誤作動防止機能)
- 据え置きタイプパワーのあるもの
一人暮らしなら小容量で大丈夫、たまには御馳走する機会があるなら500ℊ。
パンを焼くなら必ず「こねる」機能があるものを選びましょう。
刃が高速回転するため誤作動防止機能付きが安心。
据え置きタイプ、さらに氷を砕ける程度のパワーのあるものから選びました。
フードプロセッサーの価格帯は1万円前後がおすすめです。
この価格帯だと必要最低限の機能が付いています。
なので後から「失敗したなー」なんてことは少なくなります。今回はこの価格帯から3機種ご紹介します。
このクラスになると、ご家庭で使う分にはパワーも十分です。
3,000円台から選ぶことも可能ですが、価格の分だけ機能・容量・パワーが削られていきます。ほかの調理器具で機能を代用できる場合はおすすめです。

必要な機能に絞れば経済的
安いフードプロセッサーの中には3分使用したら20秒休ませるなんて機種もあるので注意です。
安いけど使いにくいでは意味がありません。
使いやすさと洗いやすさは重要です。
フードプロセッサーはタイプにより容量が違う為一度に調理できる量もかわります。
また大きい製品もあるため置き場所を選びますからキッチンの環境に合わせる必要があります。
フードプロセッサーの付属品や構造、材質によっては洗いやすさに差がでてしまう事も。
山本電気 MICHIBA KITCHEN PRODUCT マスターカット Glossy Red MB-MM22R
2つのパーツで7役をこなします。
- きざむ
- する
- まぜる
- くだく
- あわだてる
- こねる(ブレード)
- おろす(グレーター)
無断階スピード調節 毎分800回転から3000回転まで無断階にスピードが調節できる。
- 粗みじん
- 滑らかな練り仕上げ
まで思いのままに食材を仕上げます。
DCモータが生み出す静音性 ダイレクトドライブが、かつてない静音性を生み出します。
フードプロセッサーで禁止食材とされる氷やハードチーズ・コーヒー豆などの固い食材。山芋や納豆などの粘りのある食材。液体など多様な食材処理が行なえます
食材処理用ボウルとして最も信頼性の高いステンレスをワークボウルに使用。
世界基準の山本電機DCモーターがとにかくパワフルなのに音が静かです。しかも無段階スピード調整、かき氷が簡単に作れるパワー。
液体を扱えるのもポイントでバナナジュース作れます。
アマゾンのカスタマーレビュー☆4以上84%です。耐久性が良いとのレビューが目立ちます。ステンレスボウルで洗いやすくブレードも2枚なので収納性も良い、マイナス点挙げれば大根おろしなどグレーターの下にはいると中途半端に削れることくらいでしょうか。
パナソニック フードプロセッサー 1台6役
きざむ・する・混ぜる・おろす・粗おろし・こねる の1台6役
カッターが付属品として4枚付いてきます。
3段切り替えスイッチ「高速」「あらびき」「低速」と食材にあわせた調理ができます。
鬼おろしの特徴を再現した「鬼おろしカッター」を搭載。水分が出にくいので、大根めしやみぞれ鍋を作るときに便利です。
ガラス容器なので清潔です。
Amazonで、長らくベストセラー1位のパナソニック商品、アマゾンでの価格変動が大きい商品でもあります。スライス・千切りが追加されている上位機種も狙えます。
アマゾンのカスタマーレビュー☆4つ以上が84%の満足度。安全面ではブレーカーを装備しています。
クイジナート フードプロセッサー 1.9L 3~4人分向き DLC-191J
ハンバーグ3~4個分(最大400gのひき肉)、玉ねぎ2個分、食パン1斤が一度で作れます。
メタルブレード【刻む】【切る】ハンバーグや餃子の下ごしらえ、野菜のみじん切り、魚のすり身、パテ・ジェラート。
ドゥブレード【こねる】自家製パンやピザ生地。手でこねると30分かかる生地こねも3分で完成。
おろしカッター【大根おろし】力の必要な大根おろしも安全なめらかな仕上がり。しょうがおろしも。
2mmスライサー【薄切り】野菜のスライスやキャベツの千切りに。固くて切りにくいかぼちゃも大丈夫。
ファインシュレッダー【細切り】ニンジンの細切り、シュレッドチーズに。サラダに便利な野菜の細切りにも活躍。
キッチン家電のクイジナート(公式)より引用
アマゾンのカスタマーレビュー☆4以上が85%をたたき出しているクイジナートのフードプロセッサー。
30年のロングセラーのフードプロセッサーなので、TVの料理番組や映画など、どこかで見たことがあるはず。
とにかくおしゃれでレトロ感をかもし出してます。アマゾンレビューではパワーはあるとのことです。音が大きい・洗いにくいとのレビューもありました。

スタイル最高
まとめ
このクラスのフードプロセッサーになると多少置き場所を選んでしまいます。
機種によっては出来ない調理もあるので、あなたの使用目的をハッキリさせてから選ぶのがベストでしょう。
フードプロセッサーを導入してから時間短縮はもちろん、ほかの調理家電と組み合わせて今まで作れなかった料理も作れるようになりました。
主婦はもちろん日常的にキッチンにたつ男性にもおすすめです。
僕が購入したのは山本電機のマルチフードプロセッサーいかにレビューを張っておきます